今回は山歩きのときに着ているウェア・くつなどの一式のご紹介です。基本的にはメンズウェアのご紹介ですが、レディースの展開もあるものがほとんどだと思います。
ちば
低山の山歩きはこれで行っています!
- ここではざっくり1,000m以下を低山としています
- 冬以外のスリーシーズンの山歩き
- 最低気温は10℃ぐらい。それ以下だとたぶん寒いです。
- 雨、風などの天候にだいたい対応
- 行動着から帰りの着替え・サンダルなど
- 基本的には軽さ重視
もくじ
山歩きにおすすめのレインウェア・ウインドブレーカー
山歩き時は雨具は必須なので、天候に関係なく必ず持っていきます。雨が降ったとき以外にも風が強くて体が冷える時や、お山までの移動中の防寒着としても便利です。
レインウェア
ちば
モンベルのバーサライトジャケットはかなり軽量なレインウェアでおすすめです。ただ、大雨、例えば一日じゅう雨だったりだときびしいかもです。

ちば
パタゴニアのクラウド・リッジ・ジャケットは日本の気候に最適化したレインウェアです。

ウインドブレーカー
ちば
パタゴニアのフーディニジャケットは軽量なウインドブレーカーです。レインウェアとは別に持って行っても負担になりにくいです。撥水性も多少あります。

山歩きにおすすめのインナー
インナーは速乾性の高い長袖ものを着ています。山歩き中はどのシーズンでも(冬でも)僕は暑いので、インナーは薄手のものを着ています。長袖だと日焼けの低減や虫さされ対策など、いいことが多いです。
ちば
パタゴニアのベースレイヤーは今の所ベストなインナーです。これ2枚持っています。暑がりな方にはおすすめです。

山歩きにおすすめの手袋
手袋はしたりしなかったりですが、手袋をしている方が手の怪我や汚れなどを防げていいような気がします。
ちば
日本野鳥の会の手袋は、見た目はほぼ軍手ですが、滑り止めがついていたり、野鳥マークがかわいかったりします!

山歩きにおすすめのダウン
薄めのダウンは必ず持っていきます。薄いダウンは年じゅうおすすめなので、何でも良いので持っていったほうが良いように思います。休憩時に羽織ると体が冷えず快適です。山は寒い場合が多いです。
山歩きにおすすめのダウン 気温10℃以上
ちば
モンベルのEXライトダウンジャケットは、薄手のダウンで気に入っています。軽くてちょっと寒いときにすぐ着れておすすめです。

山歩きにおすすめのダウン 気温0℃以上
ちば
パタゴニアのハイロフトダウンは、やや厚めのダウンで、ライトダウンジャケットでは寒そうなときに持っていきます。

山歩きにおすすめのズボン
動きやすくて、多少撥水性のあるものを着ています。ノースフェイスのアルパインライトパンツがおすすめです。ストレッチ性の高い生地で歩きやすく、細めのシルエットで気に入っています。黒と青の2種類持っています。
ちば
真夏はやや暑いので、モンベルの短パンを履いています。

山歩きにおすすめのサポートタイツ
泊まりの山歩きのときは、サポートタイツを履いています。長時間歩くと膝裏が痛むときがあるのですが、CWXを履くとちょっと安心です。
ちば
これを履くと、疲労も気持ち減ったように感じます。夏は暑いです。

山歩きにおすすめのくつ
ちば
冬以外ランニングシューズを履いています。アルトラのローンピークは軽くて歩きやすいです。沢が多いルートなどでは浸水します。あとランニングシューズは小石などが中に入りやすいので、ゲイター必須です

ちば
ランニングシューズで行く場合はこのようなゲイターがあると快適度アップです。

帰りの着替え類
インナー
ちば
帰りの着替えとしては、メリノウールが結構おすすめです。柔らかくてリラックスできます。薄手のものなら年じゅう着れます。

タイツ
ちば
帰りにやや寒い場合はこのタイツで調整しています。

サンダル
ちば
山歩きの帰りは、サンダルで帰ってくることが多いです。帰りのサンダルは開放感があるのでおすすめです。ルナサンダルはシンプルな形状なので、ザックのちょっとしたスペースに突っ込んで持っていくことができます。あと、100均サンダルも軽量なのでおすすめです。

山歩きにおすすめのブランド
ワークマンプラス
コストを抑えて一式揃えたい場合は、ワークマンプラスがおすすめです
ちば
ワークマンのコスパ良です。ワークマンプラスのコンセプトの一つとして、通常のアウトドアブランドの1/3のコストを目指しているので、ブランドにこだわりがないのなら、ワークマンも検討の余地があるかもです。

AXESQUIN(アクシーズクイン)
ちば
アクシーズクインはデザインがシンプルで、軽量なウェアが揃っています。
mont-bell(モンベル)
ちば
迷ったらモンベルがいいかもです。一式揃います。
あとがき
今回は山歩きのウェアについてのご紹介でした。いちおう低山としていますが、基本的にどこでもこれをベースに歩いています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。