ソロキャンプ用のテント mont-bell(モンベル) ステラリッジテント1型 レビュー

モンベルステラリッジテント1型をご紹介します。このテントで20泊程度している愛用のテントです。せまいけど、軽くてコンパクトな山岳用テントです。

ソロキャンプもするけど、ソロでの泊り登山もする方に最適です。

 

ちば

せまいけど、必要十分なテントですよ

追記:この記事のステラリッジは旧モデルです。2019年モデルについてもすこし追記しました。

 
 

2019年モデルの主な特徴

スリーブ式から吊り下げ式になった

出典:mont-bell

この記事でご紹介しているステラリッジはテントポールを本体に差し込んで組み立てる方式でしたが、2019年モデルは吊り下げ式に変わっているようです。

吊り下げ式はポールをテント四隅に固定さえできれば、あとはフックをぱちぱち留めていくだけなので楽です。撤収も吊り下げ式のほうがやや楽だと思うので、その意味では良くなったのかも。MSRなどの海外ブランドではわりと見るスタイルです。

 

mont-bell ステラリッジテント1型本体#1122648
created by Rinker

 

 

設置時のサイズは同じ

出典:mont-bell

ステラリッジ1型の2019年モデルの設置時のサイズは、旧モデルと同じでした。収納時サイズは微妙に異なります。

 

 

すこし軽くなった

公式重量で比較すると、旧モデルは1.26kg(1.44kg)であったのに対し、2019年モデルは1.14kg(1.34kg)と約100g軽量化しています。

 

 

カラーバリエーションは同じ

出典:mont-bell

レインフライのカラー展開はおなじでした。ステラリッジ1型のカラー展開は4色です。

mont-bell ステラリッジテント1型レインフライ#1122653
created by Rinker

 

 

生地が新しくなった

出典:mont-bell

新素材が採用されているようです。

 

ちば

これ以降は旧モデルのご紹介です。

 
 

ステラリッジテント1型の基本的なスペック

基本的なスペック、サイズなどをご紹介します。

出典:モンベル

仕様

【本体重量】1.26kg(1.44kg) ※( )内はペグ、張り綱、スタッフバッグを含む総重量です。

【特長】山岳テントとして優れた軽量・コンパクト性を実現/設営・撤収の容易さと優れた剛性を両立

【構成】テント本体1、フライシート1、本体ポール2本、φ2mm反射材入り張り綱4本、16cmアルミペグ12本、ポール応急補修用パイプ1本

最適な用途
無雪期登山/積雪期登山/カヌーツーリング/自転車ツーリング
【対応シーズン】春~秋 ※スノーフライ(別売)を使用することで冬季も使用可能

出典:モンベル

出典:モンベル

色は4色あります。上記の写真は2型です。

 
 

ステラリッジテント1型は、せまいが必要十分

身長171㎝・体重55㎏ですが、感想としては「せまい」です。前室も小さめです。ですが、なんでも手が届きますし、寝るだけなら必要十分と思います。また、『ステラリッジテント1型』は設置面積をあまり取らないので設営場所に悩むことが少ないです。

ただ、居住性という意味ではソロでも2型がいいと思います。重量は1型とさほど変わりません。モンベルの直営店に行けば、張った状態で展示されていることが多いので実物を確認できます。

 

以下の記事で紹介しているキャンプ場やテント場などの場所でも使用しています。

電車で行ける都内のキャンプ場

行ってよかった!おすすめテント場

 

寝袋を敷いた状態。

 

寝袋は入口まで届く。

 

寝袋はモンベルダウンハガー#3。こちらの記事でご紹介しています。

おすすめのシュラフ モンベル ダウンハガー800#3

 

 
 

ステラリッジテント1型の総重量の実測値は1,568g

実測値は1,568gです。付属の袋は使わず、コンプレッションバックに入れているので参考値です。公式ではステラリッジテント1型は1.44kgです。ダブルウォールの自立型テントとしては、かなり軽いほうだと思います。

【本体重量】1.26kg(1.44kg) ※( )内はペグ、張り綱、スタッフバッグを含む総重量です。

出典:モンベル

 

ステラリッジテント1型はコンプレッションバックでさらにコンパクトに

コンプレッションバックを使うと、付属の袋よりさらにコンパクトに収納できます。イスカ(ISUKA) ウルトラライト コンプレッションバッグ Sです。重量は変わりませんが、パッキングに余裕ができます。

圧縮前の状態

 

バッグの重量は112g。

 

イスカのコンプレッションバッグは以下の記事でご紹介しています。

イスカ(ISUKA) ウルトラライト コンプレッションバッグ レビュー

 

ステラリッジテント1型は山岳テントなので、大雨や強風でも安心

事前に悪天候が予想されるときはソロキャンプには行かないほうがいいと思いますが、ステラリッジテント1型は2本のポールを袋状のスリーブに通してテント本体が自立していますので、ペグや石などでしっかり固定されていれば、少々の雨風なら問題ありません。

 

また、テント本体下部がバスタブ構造になっているため、大雨で設営場所が水びたしになってしまっていてもある程度耐えられます。

 

大菩薩嶺の福ちゃん荘のテント場に泊まった時、テント設置時から翌日の撤収時まで雨だったことがありますが、浸水はありませんでした。

 

ステラリッジ1型の場合、雨そのものより、外に出れない閉塞感のほうがけっこうしんどいかもしれません。その場所での安全が確認できているようなら、こういう場合は寝てしまうのがおすすめです。

 

 

 

ステラリッジテント1型の設置は簡単

ステラリッジテント1型の設置は簡単です。2本のポールを伸ばして、スリーブに入れていけば自立します。その後レインフライを引っかけて完了です。風があるようなら細引きで固定します。キャンプ場の場合はそこまで神経質にやらなくても大丈夫だと思います。

 

小さめのテントなので、やる気になれば部屋でも設置の練習ができます。

 

山のテント場の場合は、四隅とレインフライなど、固定できるところはきちんと固定しておいたほうが無難です。撤収時はポールを引っ張って抜こうとすると途中で外れて地味にストレスです。押し出すようにしたほうが良いと思います。

 

 

細引きを追加すれば、石だけで固定できるようになりペグが要らなくなります。

 

 

 

その他

人気テントのため、山のテント場では被る

山のテント場に行くと、結構な確率でステラリッジに出会います。実感としてはステラリッジ2型かそれ以上が多く、ステラリッジテント1型はやや少数派のように思います。ここからさらに軽く、かつ人とちょっと違ったテントを使いたい場合は、以下のテントがあります。

 

ヒルバーグのエナンです。こちらも軽量なテントです。1,183gです。キャンプ場でエナンを使っていると、ヒルバーグテントを使用している方から声を掛けられたりします。半自立型です。

ソロキャンプ用のテント HILLEBERG(ヒルバーグ)エナン レビュー

 

こちらはフロアレステントでさらに軽量です。452gです。そして張った姿が美しいです。

ソロキャンプにおすすめのテント!LOCUS GEAR Khufu Sil / ローカスギア クフ・シル レビュー

 

 

白は内部が明るいが、他人のヘッドライトなどがかなりまぶしい

白はあまりいないので、人の使っていない色を選択してみました。

室内は明るく快適ですが、夜は人のヘッドライトが当たるともろに内部まで光が届くので気になります。アイマスクは必須です。あとよごれも目立ちます。

しかし、中でランタンを吊るしてテント外から眺めると、テントがうっすらと光っていてなかなか気に入っています。

 

防災用品としても

突然の災害時にもステラリッジテント1型は活躍できます。付属のポールさえあれば自立する、自立式テントなので、避難所(体育館等)などでも簡単にプライベートな空間を作ることができます。

ふだんはキャンプのお宿として、いざという時は自分を守ってくれるシェルターとして、頼りになるテントです。不安な夜でも、いつものテントで休むことができれば安心感が違います。

 

ソロキャンプもするけど、ソロ登山もするような方向けです。

モンベル公式サイトはこちら

公式サイトが安心です。

出典:モンベル

モンベル店舗情報はこちら

以下のリンクからお近くのモンベル店舗検索ができます。

参考 店舗情報モンベル

 

 

 

ザックで行くソロキャンプにおすすめの山道具まとめ

ザックで行くソロキャンプにおすすめな山道具は以下の記事でご紹介しています。

ザックで行くソロキャンプにおすすめの山道具まとめ

 

泊り登山の山道具まとめはこちら

泊り登山の山道具まとめはこちらです。ステラリッジも使っています。

槍ヶ岳でテント泊 持っていった山道具と全行程まとめ

 

 

あとがき

今回はステラリッジ1型のご紹介でした。今はこのテントと他2つに落ち着いています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。