ソロキャンプ用のランタン UCO キャンドルランタン(ブラス) レビュー

今回はUCOキャンドルランタンをご紹介します。ソロキャンプにはいつも必ず持っていくランタンです。

ちば

おすすめのキャンドルランタンです。重いです。

 

UCO キャンドルランタンを眺めていると落ち着く

ちば

ローソクなので、基本暗いです。照明としての機能はあまり期待できませんが、このランタンを眺めていると落ち着きます。

 

テント内での使用時。ぶつからないように気を付けていても結構ぶつかるので、就寝時は外しています。

 

吊るして使用できます。このテントについては、以下の記事でご紹介しています。

 

ソロキャンプ用のテント HILLEBERG(ヒルバーグ)エナン レビュー

 

 

タイベックを敷くと明るさが多少アップしますが、灯火採集状態になるのでよってくる虫が増えます。

 

 

UCO キャンドルランタンは風にまあまあ強い

このキャンドルランタンには、ガラスのホヤがついていて、風が強いときでも火が消えにくいです。逆に火の揺らめくのを見たい場合は、このガラス部をすこし開けた状態でつかうといい感じに揺らめくので、無風の状態のときはちょい開けがおすすめです。

 

燃料はローソク

燃料は専用のキャンドルです。3本セットで販売されています。

まあまあ高いので、カメヤマのローソクで代用しようとしたこともありましたが、上手くフィットしなかったので純正のキャンドルが無難です。

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虫除けもできるバージョンもあります。使ったことはないです。

 

 

蜜蝋バージョンもあります。みつばち由来の自然素材で安心です。これも使ったことはないですが、蜜の香りがするのか気になります。

 

 

UCO キャンドルランタンのブラスは重めだが、使い込むと味がでてくる

今回ご紹介しているUCOのキャンドルランタンはブラス製で重いです。軽量化をするのが好きなので、重さは敵なのですが、このランタンについては重くても関係なく使っています。ブラスは使っていると徐々にくすんできて、風合いの変化も楽しめます。また、ピカールで磨けば輝きがもどります。

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持つとずっしりと重いです。

 

使用時の状態

 

収納時の状態

 

明るさを求めるならLED

ぼくはメインの照明としてキャンドルランタンを使っていますが、小さなLEDライトも持って行っています。細かいものを見たり確認する場合にはあったほうが便利です。

Goal Zero(ゴールゼロ)のLIGHTHOUSE microが良いです。以下の記事でご紹介しています。

ソロキャンプにおすすめのLEDランタン 170時間点灯するGoal Zero(ゴールゼロ) LIGHTHOUSE micro レビュー

 

ちば

こちらのキャリーザサンはソーラー充電のLEDランタンです。

CARRY THE SUN(キャリー・ザ・サン) ウォームライトスモール

 

ちば

こちらのレッドレンザーML4は専用充電池の他、単3電池も使えるLEDランタンです。

ソロキャンプ用のランタン レッドレンザーML4

 

 

UCO キャンドルランタンの燃焼中は注意

燃焼中はランタン上部が高温になります。ぼくは酔っぱらってランタンに触ってしまい、新調したばかりのダウンに穴を開けてしまいました。

 

UCO キャンドルランタンはオプションでフラットリフレクターが売っている

このランタンはランタン下部に影ができてしまい、手元が暗いです。オプションのフラットリフレクターをセットすると、手元に光が行くようになります。ただ、これをつけても劇的に明るさが変わるわけではないです。

 

ランタン下部に影ができている

 

フラットリフレクターをセットすると、ランタン下部を照らすようになりますが、このように低い位置においてしまうと今度は炎が見えなくなります。やや高い位置に吊るす場合におすすめです。

 

UCO キャンドルランタンはオイル化が可能

純正のローソクは高いので、頻繁に使うと結構な出費になります。雪丘工房さんで販売しているオイルカートリッジを購入すれば、オイル化できます。このランタンを買うのなら、オイルカートリッジも入手したほうがより快適に楽しめます。これはシングルで、火が二つのダブルも販売されています。

 

参考 シングルタイプ オイルカートリッジ雪丘工房

 

 

ランタンにセットした状態

 

点火するとこのような感じ。明るさはローソクと同程度。

 

 

ちば

以下のキャンドルでもオイル化できるようですよ

 

オイル化した場合に必要なもの

オイル化後のグッズとしては、燃料と燃料入れ、漏斗が必要になります。

燃料

燃料はパラフィンオイルを使っています。

 

燃料入れ

予備燃料はナルゲンの250mlを使っています。

 

漏斗

漏斗は100均で入手したものを使っています。ぼくはダイソーで買いました。

 

価格と軽さ重視ならアルミもおすすめ

ブラス製は高いです。アルミならブラスに比べ価格も下がり、かつ重量も軽くなります。

 

 

ケースもあると安心かも

ちば

ホヤがガラスなので、ケースがあると安心かもです。

 

 

 

 

今回ご紹介した製品

 

ちば

キャンドルランタンを持って行った時の記事は、こちらでご紹介しています

若洲公園キャンプ場に持って行きました。

平日キャンプがおすすめ!木曜日に若洲公園キャンプ場に行ってきた

 

川井キャンプ場で使いました。

平日キャンプがおすすめ!金曜日に川井キャンプ場に行ってきた

 

 

ザックで行くソロキャンプにおすすめの山道具まとめ

ちば

ザックで行くソロキャンプにおすすめな山道具は以下の記事でご紹介しています。

ザックで行くソロキャンプにおすすめの山道具まとめ

 

 

ちば

360℃ぐるっと回るチェアです。

 

ちば

大容量バッテリーがあればキャンプはもちろん、災害時にも安心ですね

 

ちば

特殊スリップ加工で焦げ付きにくいメスティンですよ

 

 

 

ソロキャンプの時に使っているクッカーまとめ

ちば

キャンプや山登りで使用しているクッカー類はこちらでご紹介しています。

 

ソロキャンプの時に使っているクッカーをレビュー

 

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ちば

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出典:GzMALL

ちば

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ちば

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あとがき

今回はUCOキャンドルランタンについてのご紹介でした。最後まで読んでいただきありがとうございました。