今回はソロキャンプ用のランタンとしてレッドレンザーML4のご紹介です。
もくじ
メインの照明として使うならMID
メインの明かりとして使うならMidが使いやすいと思います。この写真ではMidモードで使っています。Midは50ルーメンで7時間使えるので、1、2泊なら充電不要で使えると思います。明るさはLow(5)、Mid(50)、Power(150)、Boost(300)の4段階あります。()内はルーメンです。
ML4は最小の明るさであるLowが5ルーメンで暗めです。ローソクと同じぐらいの明るさがちょうどいい感じです。Lowだと40時間の点灯時間で長持ちです。
単三電池一本でも使えるのは便利
基本は付属の充電池で使いますが、単3電池一本でも使用することができます。予備でひとつ持っておくと安心ですね。
ちば
七年保証で安心
ユーザー登録が必要ですが、7年間の製品保証が受けられます。また登録なしでも2年間保証があります。ユーザー登録は取扱説明書に記載されたQRコードを読み取ってアクセスします。
マグネット式の充電ケーブルは普通にUSBにして欲しかった
充電に専用ケーブルが必要なのがちょっと気になります。ケーブルを取り出して家や現地で充電して、とかやっていたら無くしたり忘れたりしそうです。ケーブルをなくすと詰むので、充電ケーブルは持ち歩かずに電池2個持ち運用のほうが良いかもですね。
ML4の充電ケーブルはこちら
ケーブルの型番はSP500990_CCです。こちらは公式オンラインショップで販売されています。ケーブルにML4対応のものが見当たらなかったので、レッドレンザーの問い合わせ窓口に確認したところ、ML4の記載はないがこのケーブルが利用可能という回答を頂きました。
公式オンラインストアはこちらです。
参考 レッドレンザー公式通販レッドレンザー
蓄光部が便利
上部のボタンとライト部が蓄光するので、暗いところでも操作しやすいです。
充電中はライトがつかない
充電中はライトがつかないので、別のライトを使うか、予備の電池に変えるなどになりそうです。充電中はボタンの色が赤になり、充電が完了すると緑に変わります。わかりやすいですね。
ゴールゼロと比較してみた
電池の持ち、最大輝度、サイズ、重さ、充電の方式などなど、思いつくところを比較してみました。
ちば
レッドレンザー ML4 | ゴールゼロ ライトハウスマイクロ | |
サイズ | Ø29×97 | 約93×37.75mm |
重さ | 71g | 72.57g |
電池容量 | 750mAh | 2,600mAh |
輝度と点灯時間 | Low 5lm 40h Mid 50lm 7h Power 150lm 2.2h Boost 300lm?
| ローモード(最小時) 10lm 170h ローモード(最大時) 75lm 15h ハイモード(最小時) 20lm 80h ハイモード(最大時)150lm 7h
|
レッドライトモード | あり | なし |
最大ルーメン | 300ルーメン | 150ルーメン |
フラッシュライトモード | なし | あり |
輝度調節 | 4段階 | 輝度はローとハイの2つ。さらに長押しで微妙な輝度調節が可能 |
入手方法 | 通販、家電量販店、公式オンラインショップ等で入手可 | 通販、家電量販店等で入手可だが基本品薄 |
充電 | 専用ケーブルが必要 | 普通のUSB充電 |
防水性能 | IP66(防塵・防水) | IPX6(防水) |
充電時間 | 2.5時間 | 3.5時間 |
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ちば
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- 送料が1注文につき480円(税込)とけっこう安い
出典:GzMALL
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出典:GzMALL
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あとがき
今回はソロキャンプ用のランタンとしてレッドレンザーML4のご紹介でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。