今回は埼玉県飯能市にある棒ノ折山(棒の嶺)についてご紹介します。2018/10/20に日帰りで行ってきました。きちんと数えていませんが、たぶん30回以上いっているお山です。
ちば
- 沢筋を歩くコースです
- 山頂の展望が良いです
- 都内から2時間でアクセスできます
- 暑い季節でもおすすめです
- ちなみに冬も大雪が積もるわけでもなく、年中楽しめる山です
- 下山後にはさわらびの湯という温泉に入ることができます
- 高尾山や筑波山などの次の次ぐらいのお山としておすすめです
ちば
高尾山の次のお山としては、高尾山の隣にある小仏城山がおすすめです!
もくじ
棒ノ折山(棒ノ嶺)へのアクセス
ちば
飯能駅でバスに乗り換えます。
出典:Yahoo乗換案内
棒ノ折山(棒ノ嶺)のおすすめルート概要
ちば
大まかなルートは以下のような感じです。
出典:ヤマケイオンライン
ルートの紹介
さわらびの湯バス停からスタートし、登りは沢筋を行き、山頂についた後、下りは樹林帯を行くコースがおすすめです。
飯能駅からバスに乗り換えます。
乗り場は2番です。10時ぐらいで、けっこう並んでいました。
さわらびの湯バス停に到着です。
いったん休憩して準備します。
バス停は駐車場のところにあります。奥にはお土産などを販売している売店と、トイレがあります。写真奥右側にはさわらびの湯があります。
つえを借りることもできます。
準備をととのえたら、出発です。
この日は10月でしたが、なんだか夏っぽかったです。
有間ダムに到着です。
ダム湖をぐるっと周って登山口を目指します。この橋を渡ると左手に登山口があります。
登山口です。ここでもいったん休憩します。
ちょっと歩くと第一ゴルジュと第二ゴルジュがあります。
沢ぞいの道が終わると作業道的な道路にでます。ここにはベンチがあるので休憩できます。水場もあります(使ったことはありません)。通行止めの張り紙がされていたので、素直に迂回路を行くことにしました。
ここでも休憩します。
迂回して岩茸石を目指します。
岩茸石。横から通り抜けます。
次はゴンジリ峠をめざします。
ゴンジリ峠。ちょっと平坦になっていてベンチがいくつかあります。
あとすこしなので、休まず山頂を目指します。
到着です。天気が良かった。
山頂はちょっとした広場になっていて、屋根のあるベンチもあります。この日はけっこうな賑わいでした。
山頂の気温は15℃でした。ここでビールを飲みはじめ、その後にウイスキーもやってしまったので、写真は撮れなかったです。
下山後はさわらびの湯がおすすめ
ちば
- 入り口のロッカーは100円が戻るタイプです
- 入り口手前で靴の汚れを落とすスペースがあります
- ロッカーに靴を入れたら券売機があるのでチケットを購入します
- チケットは帰るときに受付に渡せば良いのでなくさないようにしましょう
- 脱衣所のロッカーもコイン式です
- お風呂の手前のエリアとお座敷で休憩できます
- お風呂は露天と、ミストサウナもあります
奥多摩側に下山するとキャンプ場があります
これはまだやったことがありませんが、棒ノ折山(棒ノ嶺)から奥多摩側に下りれば、バスで川井駅まで行くことができます。やる気次第ですが、山歩きの後にキャンプ場で一泊することが可能です。奥多摩には氷川キャンプ場と川井キャンプ場があります。氷川キャンプ場なら近くの温泉にも入れてかなり充実しそうです。
氷川キャンプ場はこちら
ちょっと秋っぽい 9月の平日に奥多摩・氷川キャンプ場に行ってきた
川井キャンプ場はこちら
平日キャンプがおすすめ!金曜日に川井キャンプ場に行ってきた
あとがき
今回はおすすめの山として、棒ノ折山(棒ノ嶺)のご紹介でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。