おすすめの耳栓とちょっと欲しい耳栓のまとめ

出典:Bose Global Press Room

今回は耳栓についてご紹介します。今使っている耳栓と、ちょっと気になる耳栓についてまとめました。ぼくは家にいるときは日常的に耳栓を使っています。今のマンションは静かなほうですが、それでもちょっとした生活音が気になります。眠りも浅めなので、家でもキャンプでも寝るときは必須です。

ちば

耳栓特集です。

今使用している耳栓

モルデックス メテオ

今いちばん使用している耳栓、モルデックスメテオです。安価で、電池も不要、場所を選ばずどこでも使えて便利です。

おすすめの耳栓 MOLDEX METEORS(モルデックス メテオ)レビュー

スミスアンドウェッソンのイヤーマフ

家で使っています。使用頻度低めです。普通の耳栓と併用することで、驚きの静けさになります。眼鏡と併用するとやや痛い時があります。夏場は暑く、べたつきが気になります。部屋で集中したいときなどに使うと効果的です。

 

Bose クワイエットコントロール30

ボーズのヘッドフォンです。ノイズキャンセリング機能だけを使用することができるので、耳栓として使用しています。

QC30のメリット

  • 通勤電車などでは、乗車時の騒音がかなりカットされます
  • ワイアレス
  • 車内のアナウンスは聞き取り可能です
  • 室内では、PCのファンの音、エアコンや換気扇のような機械のだす稼働音がカットされます
  • 装着感は軽く、長時間付けていても耳が痛くなりにくいです
  • イヤーマフ型ではないので、夏でも暑くなりません
  • 専用アプリで接続先や、オフ時間設定などが可能

 

QC30のデメリット

  • 寝るときには使いにくいです
  • ノイキャン機能が強いので屋外使用はちょっと危ないかも
  • 本体のマイクロUSBの蓋がしょぼい

ノイズキャンセリング機能は数段階の調整が可能で、ノイキャンを最大にすると周囲の雑音がほぼ消えます。

 

通勤にあると便利な山道具はこちら

通勤時にあると便利な山道具のまとめをご紹介しています。山の道具は基本的に軽量・コンパクトで持ち運びに優れたものが多いので、通勤時などに活用すると快適になります。

勤続15年でたどり着いた通勤の便利グッズ おすすめの山道具まとめ

 

 

キングジム デジタル耳栓

ノイズキャンセリング耳栓です。音楽は聴けません。シンプルですが効果はあります。実感としてはボーズQC30のほうが上です。

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キングジム(KINGJIM)
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ちょっと欲しい耳栓

Bose NOISE-MASKING SLEEPBUDS

出典:Bose Global Press Room

 

こちらはBoseがリリースした耳栓です。今のところ日本では販売されていない(2018/06月現在)ようです。こちらはQC30などの従来のノイズキャンセリング技術は採用されていないようですが、Boseが出したというだけでかなり気になります。

 

 

出典:Bose Global Press Room

就寝用らしいのでちょっと欲しいです。

詳細はBose公式サイトでご確認くださいませ。※英語です。

参考 New Bose noise-masking sleepbudsBose Global Press Room

 

 

EARLABS dBud

出典:MAKUAKE

 

耳栓はクラウドファンディングで色々リリースされています。中でも気になるのがdBudです。電源不要で使えて、防音のレベルを調整できるようです。これはキャンプや山に持っていったら活躍しそうです。

 

  • スライド操作で環境音を調整できる(-15㏈と-30㏈)
  • 電源不要のアナログ設計
  • 洗える

(出典:MAKUAKEより引用)

 

こちらは以下のクラウドファンディングのサイト、MakuakeからdBudの支援者になることで入手できます。詳細は以下のサイトでご確認くださいませ。

参考 スライド操作で環境音を調節し、音をクリアにする次世代のスマートな耳栓『dBud』Makuake

 

あとがき

今回は耳栓についてご紹介しました。最後まで読んでいただきありがとうございました。