今回はおすすめのナイフとしてL’ALPAGE(ラルパージュ)8.5cmをご紹介します。
ちば
もくじ
気に入っている点
写真上のナイフがラルパージュです。オピネルに似ていますがちょっと違うナイフで珍しいです。今はオピネルよりこちらをよく使っています。オピネルとの違いもまじえてご紹介します。
ちば
刃渡りは8.5cm
取り回しが良く、狭いキッチンでは包丁より使いやすく感じます。1~2人分の調理をするときは大量に食材を切ったりするわけではないので、このサイズのナイフでも不便に感じたことがないです。切る以外にも調理中に鍋をかき混ぜたり、みそなどの調味料などをすくったりもできるので、むしろ包丁よりやれることが多く感じています。オピネルのナイフと長さを比較していますが、こちらは#6ステンレスで、刃渡りは8cmです。
木のハンドルが意外に機能的
天然木を使用していて質感や手なじみもいいですが、実用面でもすぐれていると思いました。
・置いた時に刃が下につかず衛生的
ある程度使って気付いたのですが、このナイフを置いたとき上記写真のような状態になります。ハンドルに平らな部分があるため、置いた時に刃がすこし浮いていて接地しないのです。下が汚れていても刃に汚れがつかず衛生的に使えます。
また、このハンドルのおかげで置いた時に転がってどこかに行ったりしないので安全で、紛失もしにくいと思いました。山やキャンプなど、外で使う場合はテーブル以外に平らな所というのはあまりないので、転がりにくい形状だと安心ですね。ちなみにオピネルは丸みのあるハンドルでわりと転がります。
子供用もかわいいのでおすすめ
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子供用ではありますが、デザインがかわいい点とスペックが大きく劣らない(先端が丸く、1cm短い7.5cmである)ので、お好みで選んでもいいかもですね。
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つまみが無い時にチーズをナイフにさして火で炙って焦げ目を作って食べるのが好きでよくやるのですが、面倒なのでナイフから直に食べています。怪我したことは無いですが、刃物なのでちょっと怖いです。このようにナイフを直接口に入れるような使い方をする場合はこちらの方が安全かもしれないですね。
ハンドルの素材は結構選べる
ハンドルはたくさん種類があるのでいいですね。
ちば
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気になる点
展開しているサイズが少ない
2023/9時点では8.5cm、9.5cmとキッズモデル7.5cmのみ。
ラインナップが少なく選択肢があまりないです。迷ったら8.5cmがおすすめです。
大きな食材を切るのには向いていない
例えば白菜やキャベツ1玉を半分に切るような場合は切りにくいです。ひんぱんに大きな食材を切る場合は普通の包丁を使ったほうが切りやすいと思います。
みじん切りを早くやろうとするとちょっと練習が必要
これも小さいナイフなので少し難しいです。ゆっくり切る分には問題なくできます。どちらかというとナイフと言うより本人の腕の問題かもしれないです。
L’ALPAGE(ラルパージュ)の入手方法
ちば
元々マクアケでクラウドファンディングをしていてそこで僕は購入しました。注意点としてはハンドルの素材で価格が変わります。ブナが一番お求めやすい価格で、定価は¥3,300(2023年)でした。
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あとがき
今回はおすすめのナイフとしてL’ALPAGE(ラルパージュ)8.5cmをご紹介しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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出典:GzMALL
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出典:GzMALL
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