今回はダイソーのアルコールストーブのご紹介です。
もくじ
外観
蓋付きのアルコールストーブです。燃焼する穴もきちんと開けられていて、おもったよりちゃんとしていました。
右は自作のアルコールストーブです。サイズは缶ビールの大きさです。これと比べると、ダイソーのアルコールストーブは60mm×29mmで小ぶりです。
ダイソーのメスティンに収まる
ダイソーのメスティンにも収まります。メスティンととこのアルコールストーブでコンパクトな湯沸かしセットになりそうです。
重量は15g。フタをとれば9gでかなり軽い
アルミ製で15gです。これはフタ込みの重量ですが、フタの意味があまりないので本体だけでつかうほうがいいと思います。本体だけなら9gなので、重量的にはかなり軽いストーブだと思います。
ちば
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ゴトクや風防はついていない
このアルコールストーブ単体ではクッカーを載せて使うことは出来ないです。例えば上記のような鍋をおけるようなゴトクが必要になります。これはゴトク兼風防になるミュニークのエックスメッシュストーブです。
ちば
エックスメッシュストーブをつけた状態。ぴったりですが、ぴったりすぎてあまり良くなかったです。
ただエックスメッシュストーブは上記のように２個連結して大きくできるので、そうすれば安定して使えると思います。
５分で３００mlを沸騰
何分ぐらいでお湯ができるテストしてみました。結果としては300mlのお湯を5分で作ることが出来ました。
アルコールストーブに燃料を入れ、水を入れたクッカーを用意します。
燃料はこちら。オクダ燃料用アルコールです。ドラッグストアで売っています。ケンエーのものも使っています。
アルコールを入れた状態。燃料の容量は40mlです。本体の3分の２を目安に入れるようです。今回は適当に入れました。一分待ってから着火します。
火をつけて待つこと4分でこのぐらい沸騰します。
せっかくお湯ができたので、コーヒーを淹れました。ドリッパーはミュニークのテトラドリップです。
着火時の音が静か
これまで持っていたアルコールストーブはどれも着火時に「ボッ」という音がでて、割とびっくりしたのですが、このアルコールストーブはどういうわけか着火時の音が小さくておすすめかもです。燃焼時もほぼ無音です。
燃焼時間は15分
本体の3分の2ほど燃料をいれて15分燃焼しました。これだけ燃えれば湯沸かしや煮炊きできますね。
耐久性はなさそう
本体はアルミ製です。頑丈さはあまりなさそうです。踏んだりしたら潰れると思います。
40mlモデルと80mlモデルがある模様
今回ご紹介したのは40mlモデルですが、説明書には40mlと80mlモデルの記載もあり、容量の大きいモデルもあるようです。
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ちば
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ちば
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ちば
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出典:GzMALL
ちば
出典:GzMALL
ちば
あとがき
今回はダイソーのアルコールストーブのご紹介でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。